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こんにちは、ノボル号です。


昨日ようやくエンディングを迎えました、『逆転裁判5』。
早速、クリアしたての率直なレビューをしてみたいと思います。
では、いつものように良い点と悪い点から。

◎良い点(というか、頑張ってる点)
◎問題作の4を完全黒歴史として闇に葬り去り、綺麗なままのなるほど君で5から仕切り直す事も出来たのに。
あえて安牌に逃げず、過去を肯定して真っ向勝負を挑んできた点。
その挑戦が成功しているかどうかはプレイヤー個々の判断に委ねるとして、スタッフさんの勇気をまずは高く評価したいです。
◎心音ちゃんという完全新キャラ弁護士がいるせいか、前作ではド新人だったオドロキ君が凄まじく成長していて表情・態度共に別人?と見紛うほどに凛々しい!
これは結構、嬉しい誤算でした。
(まあ、本来ならなるほど君がやるべき先輩ポジを、オドロキ君が勤めているせいかもしれませんけどね)
◎過去を否定してないので、全員ではないですが懐かしいレギュラーキャラも沢山出演します。
中でも御剣の、彼のパパを髣髴とさせるメガネスタイルは素晴らし過ぎて惚れ惚れ
改めて、旧作のキャラはキャラ立ちがしっかりしててブレないなぁ~と再認識です。
◎そして弁護士として再起動のなるほど君ですが…残念ながらダルホド君だった過去は消せませんので固執する人はダメでしょうが、私は彼が帰って来てくれて正直嬉しかったですね。
やっぱり、なるほど君(とサイバンチョ)あっての逆裁だと思いますし。
◎今作、生みの親のタクシューさんが関わってない作品ですので、アクは多少薄いものの。
途切れぬツッコミの応酬など、逆裁として成り立つツボはきちんと心得ているので、さほど違和感なくプレイ出来ます。
○今作はキャラが初の3D表現でぬるぬる動くので旧作ファンはちと戸惑いますが、その内慣れます。声も、デモアニメ部分はフルボイス+裁判シーンでの叫びも声優さんの新録でお馴染みのスタッフさんのものではない、という違和感がありますが、まあ慣れます。
あと、今作はゲーム内のデモにしておくのが勿体無いくらい、アニメの作画に力が入ってます。
○今作の真犯人ですが、なかなか意外な立ち位置でキャラ付けも良かったですね。
4の真犯人も、色々な意味で意外でしたが(苦笑)。

×悪い点(というか、惜しい点)
×今作の一番のダメな点は、世界の見せ方(演出)に対する配慮が足りない、伏線の張り方が少なくて色々と唐突過ぎる、新キャラの魅力・描写不足だと思います。
特に、検事新キャラのユガミ検事。
キャラの属性が過去作の某検事と酷似している上、どうしてこういうキャラなのか?という背景が凄まじく描写不足&被告人の心理操作をするっていうけど、どこら辺がそうなのかサッパリ…など、感情移入もクソもないです。
同じく、新キャラ弁護士の心音ちゃんはユガミに比べれば多少はマシですが、やはり背景の描写不足&能力の一部であるモニ太の存在がほとんど生かされてない、やはり過去作の某キャラと生い立ちが似ているなど、残念な面も多々あります。
また、演出面での配慮不足についてですが、『法の暗黒時代』というキーワードが頻繁に出てくる割にはあまり深く掘り下げてなかったり、心音ちゃんが彼女が弁護士になったそもそもの理由であるキャラに出会っても、匂わすどころか全くリアクションを取らなかったり、今作でオドロキ君の過去に関わる重要キャラがポッと出過ぎるため、せめてもう少し前から伏線張っておけばいいのに…と思ったり。
どうも、上手く客観視が出来てない印象です。
心音ちゃんの過去とユガミ検事の過去、そしてオドロキ君と彼のエピソードはもっと前から匂わせておけば更に良かったのに、色々と惜しい!
×今作は弁護士が複数いてどれも主役級キャラなので、どうしても一人一人の見せ場が薄くなってしまっています。
なるほど君は過去作で充分な描写があるから良いんですが、オドロキ君や心音ちゃんはもう少し丁寧に過去を描写してあげた方が、より感情移入出来たかも。
あと、それぞれの能力(サイコロック、みぬく、心理カウンセリング)も分割されたおかげで薄くなってしまったので、そこら辺も色々と惜しい印象です。
そして、みぬくと心理カウンセリングはプレイヤーによっては凄まじく好き嫌いが分かれそうだなぁ;(でも、みぬく初登場時のオドロキ君のセリフはちょっとエロかったがw)
×無事エンディングを迎えておまけであるスペシャルコンテンツを覗くと、逆裁とほとんど関係ない推理クイズが有料DLとして用意されているので激萎えです;
有料ならせめて、キャラの人となりを補完するための追加エピソードとかなら良かったのに…。
×登場過去キャラの内、ガリュー検事は出演シーンも短かったので傷は浅かったのですが。
ある意味4を象徴するキャラである、みぬきちゃんがガッツリ出演していたのには参りました;
裁判には直接関係ないキャラなので、出来ればイリュージョン修行の旅にでも出ていて欲しかったのですが…。
×そして、せっかく御剣が出演してるのにあのキャラが出ないのは色々と納得いかない。
×音楽ですが、非常にスタイリッシュで良い反面、過去作における『追及』のようなアツい曲も欲しかったなぁ…と思ってみたり。
×4で凄まじく不評だったオドロキ君のやられモーション(サル顔)。
今作でもしっかり採用されていてビックリです;
あと、ちょこっとの出演なので仕方ないのですが、御剣のアップにももう少し気を遣って欲しかったところ。



…といったカンジですかね~。
今作はナンバリング新作というよりは、一旦仕切り直しの為のオールキャラ祭り・ファンディスク的な意味合いが強いかな?
でも、逆裁の醍醐味である『強引なのに何故か魅惑的な超展開』や、『法廷でのボケとツッコミの応酬』はきちんとしてましたので私は充分楽しめました。
メガネっ子ミッちゃんの魔性の魅力も堪能出来たしね(結局そこかい;)

そしてそして、シリーズはまだまだ続くのか?
続くのなら、主役の弁護士は一体誰になるのか?という疑問は残りますが。
出来れば、ゲームの世界からADVの灯火を消さないためにも、更にパワーアップした『逆転裁判6』。
そう遠くない未来にプレイしたいものです。
カプコンさん、色々あると思いますが、是非是非宜しくお願いします!

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