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こんにちは、ノボル号です。


久々に流行り神考察やりますが、本日扱うのは以前予告した3の『高額アルバイト』。
そこに登場する黒崎詩織の謎の行動から、彼女と呂津先生を中心に色々と考察してみたいと思います。

なお、物凄くディープ且つネタバレ全開なので、未プレイの方は読んでもイミフ&ちっとも面白くありません。
まずは原作をプレイし存分に味わい尽くしてから、記事を読んで下さいませ。

んでは、ノボと同じく三部作全てクリア済み+考察スキーの方のみ、Read moreをクリックしてGO!

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はい、よくいらっしゃいました。
早速、『高額アルバイト』考察はじめるよ~!


今回の考察をやろうとしたきっかけは暴走した春菜がラウンジで暴れている時、呂津先生に初めて対面した黒崎詩織の不審な様子から。

謎のしおりん。

初回プレイではあまり気になりませんが、『高額アルバイト』を一度でもクリアして二人の真の関係性を理解すると、途端に気になるこのシーンです。

まず、呂津先生とは偽りの姿でその正体は村崎研究員であり、最終話の『コインロッカーベイビー』に登場する光石明日美の兄の拓馬でもあります。
そして、呂津先生が村崎研究員であるという事は、施設の管理人である黒崎さんなら当然全ての研究員と面識があって顔も知っている訳ですから、普通なら「あの…あなた、村崎さんですよね?どうして呂津先生の名を騙ってるんですか?」とナチュラルに尋ね、彼の嘘が道半ばで露呈していてもなんら不思議はない訳です。
けど、そうしなかったという事は…実は黒崎さんは最初から村崎が身分を偽る事を承知し口裏を合わせていた、という事になります。
村崎は妹のため、黒崎さんは自分のヒロイン願望を満たすため…と互いの目的は違えど、表向きは共謀して被験者にわざと薬を盛り、あの惨劇を引き起こしたのでしょう。

当日のタイムラインでは被験者達が薬を飲んだのが8時で、ラウンジで暴徒化したのが10時。
その後、綾ちゃんが小暮さんに連絡して編纂室メンバーが警視庁を出たのが11時。
施設までは3時間ほどかかると作中で描写されていますので、2時に純也達が到着するまでに犯人は、

・ルートによって人数が異なるものの、全遺体の回収と痕跡の清掃
・駐車場にある研究員の車の破壊工作
・純也達を施設内に入れる為に予め玄関を解放しておく必要があり、その間に綾ちゃん達が外に逃げ出さないよう牽制・監視
・呂津として施設に駆けつけたフリを装う為、どこかに身を隠して待機

の全てを完了させておかねばなりません。
これを村崎一人の力で行うというのは些か無理がありますので、やはり黒崎詩織も共犯である、と考える方がしっくり来ますよね。
また、黒崎さんはセットアップのためにわざわざ施設に木村さん(本物)を呼び出し撲殺してもいるので、ここら辺も村崎から聞いた計画に都合よく便乗したものと思われます。

けど、そうすると惨劇後に呂津先生(=村崎)と初めて会った時も上手く調子を合わせていればいいんですが、何故か黒崎さんは上にあるような不審な態度をとります。
これはどういう事なのかな、とノボなりに考えてみたんですが…。
シナリオの意図としては、黒崎さんの不審な様子を通して「呂津先生も結構怪しいですよ!」とプレイヤーにアピール&彼にも疑いの目を向けさせるのが目的だと思います。
けど、このシーンの直前に呂津先生(=村崎)は暴れる春菜を見た時に「こんな症状は見た事がない」と発言しているのですが、これを黒崎さん視点から見てみると。
村崎は純也達が駆けつける前に暴徒化した被験者達の様子を見ている訳ですから、それを知っている筈の黒崎さんからすると「あれ?コイツ身分偽る以外にも、余計な事喋り過ぎじゃね?…もしかしたら私も一緒に騙すつもりなのかな?」と初めて村崎に不信感を抱いたのでは?と仮定してみました。

村崎は計画発動前、自分の野望を押し隠して黒崎さんに近づき、彼女のヒロイン願望を焚き付けてその気にさせ、味方に引き入れたのでしょう。
けれど、彼女を利用して自分の野望を叶えたらさっさと捨てるつもりでいたのを、黒崎さんが目ざとく嗅ぎつけて彼に不信感を抱いたため、その感情の揺れがああいった謎の行動に現れたのかもしれませんね。
…まあ、流行り神というゲームはライターさんによるシナリオの逆再生検証というか、筋が通らない部分のアラ埋め作業をほぼ放置しているゲームなので、アレコレ整合性を考える方がむしろアホなのかもしれませんが(爆)。
でも、話を読む限り少なくとも科学ルートでは本物の呂津先生が別に存在+嘘の可能性もありますが、黒崎さんも本物の彼とは知り合いという事なので、彼女が惨劇に巻き込まれた純粋な被害者なら呂津先生を名乗る村崎を見るなり、「誰だお前、コンチクショー!!」というマサルさん的突っ込みは当然入る必要があるのですよ。

更にメタ視点でぶっちゃければ、純也達が映った悲劇の証言ビデオが欲しかった黒崎さんはともかく。
クイーンの入手が目的である筈の村崎には犯行発覚のリスクを犯してまで、わざわざ純也達を施設に招き入れる動機自体が見当たらないのですよね。
まあ、黒崎さんを利用するためにあえて彼女の望む通りにしたor綾ちゃん達の発症の経過を見守っている間、彼女が警察官である兄の小暮さんに電話したのは流石に想定外だったので、後で彼らも纏めて殺害する為に止む終えず施設に入れたのかもしれませんけど…。
それでも、わざわざ呂津の名を騙って外部から来たように見せかけたりと、村崎の行動には一貫して整合性がないので解釈に困るんですが…まあそこは『流行り神だから仕方ないね』という事で。


…おっと、またもや考察が長引きそうなので、今日はここまで。
このつづきを書く際には、いつものように表で告知しますので宜しくです。
この後ちょっとしたおまけ妄想もあるのですが、軽微ながらも腐要素(道+羽)が入っているため、どうしても苦手!という方は赤い点線で区切られた中は読まないようにお願いいたします。
OKな方は下の点線を越えて読んでね!


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本日のおまけ妄想考察:


春菜の遺体を見た時には平然としていたのに、いくら破損具合が春菜よりも酷いとはいえ。
同じような死に方をしたえみりの遺体を見た時には、何故か動揺してすぐさま隣の個室に入り、吐いていた?と純也に推測されている薫クン。
あまりにもキャライメージがブレているのと、作中で描写は無いですが食堂に合流後、彼も黒崎さん作の薬入りスープを飲んだと仮定すると。

「もしかして、えみりを発見した時の薫クンは実は本物ではなく、ドッペルの方の薫クンなんじゃ…?」とうっかり妄想してしまったノボル号です;

んで、この妄想説を採用すると「本物とドッペルがどこで入れ替わったのか?」また「ドッペルの方の薫クンはその後どうなったのか?」という新たな問題が発生するのですが…。
ここでひとつ気になるのは、編纂室チームが揃って施設に向かうきっかけを作ったのは誰か?という事なのですね。
そもそものきっかけを作ったのは電話した綾ちゃんですが、編纂室全員で施設に向かうように命令したのは蘭子さんですよね。
常世島の時や『コインロッカー~』の時もそうですが、蘭子さんは初代編纂室の人間で道明寺とこっそり繋がってますので、『高額アルバイト』の時も道明寺からの事前情報で施設の正体を知っており、そこで何が起こるかもおぼろげながら察知していた為、純也達に「全員で行け」と命じたと思われるのです。
んで、裏で情報を流したと思われる道明寺は当然現場にも潜入している+『客の消えるブティック』や『コインロッカ~』でのひかりの家の件と同じく、子飼いの部下の薫クンにも事前情報を与えているものと思われます。
でも、好奇心旺盛な薫クンの事なので黒崎さんの怪しいスープを敢えて自分から飲んでみたor道明寺の意地悪で黒崎さんのスープが怪しいとは知らなかったのでうっかり飲んでしまい、ドッペルが発生したものと仮定です。

んで、「本物とドッペルがどこで入れ替わったのか?」ですが、『高額アルバイト』では編纂室メンバーが結構ばらけて行動しているので、入れ替わりのタイミングとしては、

・赤坂が食堂から逃げ出したので本物の薫クンが探しに行く。(ここまでは原作通り)

・潜入していた道明寺に本物が呼び止められている隙に、ドッペルが行動開始。

・女子トイレで赤坂とえみりの死を見て、ドッペルが動揺。
その後、純也達と別行動している隙に本物と道明寺がドッペルをこっそりと確保。
ドッペルを道明寺に委ね、本物が純也達に合流。

…と考えてみました。
そして、「ドッペルの方の薫クンはその後どうなったのか?」なんですが。
ここからはもう、100%ノボの妄想で御免なさいなんですけど、

「あれあれ、ドッペル君ったら意外と使えないね~。
まあ、からかい甲斐のある部下はアイツ…本物一人で充分だし?」

みたいな事をのたまう道明寺にサクッと殺られて、施設の火災と一緒に闇に葬られた…と妄想したらうっかり萌えてしまった次第です;
でも、不死者の薫クンならドッペルもまた不死存在な筈なので、もしかしたら道明寺は薫クンの忌み名を知っていて、耳元でこっそり囁いたのかも?とか妄想したらまた滾ったわ(爆)。
ノボ的には、道明寺って自分が目を掛けている相手ほど熱心にからかうという困った性癖の持ち主なので、そんな上司を持つ薫クンの境遇におおいに同情しつつ。
でも、あの薫クンならそんな道明寺相手でも、自分が楽しく過ごせる道はちゃっかりと確保してそうだな~という妙な安心感もあったりするのですね。

あと、道明寺の名が出てきたついでに「綾ちゃんの中に確かに存在していた筈の、クイーンの行方はどうなったのか?」についても書いておきましょうかね。
施設脱出後、検査をしてもクイーンの痕跡がみられなかった綾ちゃんですが、実は検査の際に道明寺の息が掛かった医師の手によってこっそりとクイーンは回収されており、その分泌物の一部は道明寺→高山(高田)先生経由で明日美ちゃんにも投与されていた、と考えるとなかなかの浪漫です。
『コインロッカ~』で明日美ちゃんの主治医をしていた高山先生の正体が、初作『カシマレイコ』で人見さんの師匠であった失踪した高田幸造医師だという事はもはや公然の秘密ですが、彼と同じく消えた福岡君も保護・監視しているのが道明寺だと仮定すると、高山先生がいくら偽名とはいえ、都内で医師を続けられている事情も納得です。
更に妄想を逞しくすると、『コインロッカ~』終盤で瀕死の純也が鴨根病院に運び込まれた際。
人見さんと(道明寺によって派遣された)高山先生とが数年ぶりにタッグを組んで難手術を見事成功させ、手術室を出るなり「今までどこにいて、何をしていたんですか!?」と詰め寄る人見さんに、道明寺との契約で事情は明かせないものの。
「立派な医師になったな」と褒めて再び去っていく高山先生とか、凄い原作で見たかった展開ですわ…つか、今からでもいいので道明寺側の活躍を書いた『裏or真相流行り神』とか出ないかな~なんて希望しつつ。

あともう少し『高額アルバイト』の考察は続きますので、よろしければ再びお付き合い下さいませ。

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『高額アルバイト』考察・第二回目(最終回)/4月10日更新


さて、二回目にして早くも最終回の『高額アルバイト』考察。
今回は、前回取り上げなかった細かな謎の補完などしてみたいと思います。

まずは、純也達が施設に入った後、玄関のドアをロックした人物とその目的について考察です。
純也達が施設に到着した時は玄関が開いていたのですんなりと中に入れましたが、その後編纂室組が二手に別れて施設を脱出し応援呼んで来る組になった純也と小暮さんが、綾ちゃん達女性陣を連れて玄関に向かうと。
何故か開いていた筈の玄関は閉まっていて、扉も電子ロックされていました。
この状況を作り出したのは、科学ルートでは死の間際に変更したパスコードを純也に教えている+オカルートでは雨に濡れた身体の雫を払っている描写がある(=ロックを解除して外に出られる証)ので、どちらのルートでも村崎で確定でしょう。
そして、何故ドアをロックする必要があったか?についてですが、普通に考えればリスクを犯して純也達を招き入れた後、もう誰も逃がさないようにロックした…と考えるのが自然ですが、ここは更に穿った見方をして『中にいたらまずい者を外に排出して隔離する為に閉めていたのでは?』と考えてみます。
事件の時に施設の外にいた者というと、原作内で確定しているのは黒崎さん(本物)だけですが、可能性としては。

暴走する前の春菜が『女子トイレの窓の外にもう一人の自分がいた!』と証言しており、その後春菜がラウンジにて死亡後も小暮さんが春菜らしき人影を窓の外に見たと言っているので、これが気のせいや見間違いではないとすると。薬を盛られた人間の内、少なくとも春菜のドッペルは発生していたという事になります。
ノボの想像では、

・純也達が施設内に入った後、木村さんと同じく発生したばかりで虚ろな様子の春菜ドッペルを村崎が偶然発見。

・他の人間に知られぬよう秘密裏に春菜ドッペルを外に連れ出し、待機していた黒崎さん(本物)に託す+駐車場にある全ての車のタイヤを切り裂いて動かせないようにしろと命じた後、中に戻って玄関を封鎖。

・黒崎さん(本物)の手により、春菜ドッペルは始末された…?

…と考えてみました。
前回の考察では、村崎と黒崎さん(ドッペル)は最初から共犯関係では?と推測しましたが、実は村崎はドッペルの黒崎さんには内緒で、黒崎さん(本物)も邪魔な存在を始末させるための駒(スイーパー)として利用するため、予め味方につけていたらどうだろう?と推察すると、また色々と面白い解釈が出て来るのですね。

そもそも、他のドッペルとは違って黒崎さんのドッペルのみ。
事件が起こるかなり前から発生しており、本人達もお互いを認識して、最初の内は陰気な本物が陽気なドッペルに入れ替わってもらい、「昔は暗かったのに最近明るくなった」と木村さんにも証言され、ハーレクイン妄想日記にもドッペルの方が書き込んだりしています。
村崎がどこら辺から黒崎さんの入れ替わりに気付いていたのかは謎ですが、ドッペルの方のヒロイン願望を知っている=あの妄想日記を見たと仮定すると、「こいつは上手く利用出来る!」と内心ほくそ笑みながらも、その妄想の凄まじさにドン引きしている村崎とか、想像すると凄い滑稽でシュールですな;

んで、どちらの黒崎さんも木村さんの事は好きだった筈なのですが、本物の方の木村さんはヒロイン願望を満たすための道具としてドッペルの黒崎さんによって撲殺された。(※ただし、殺害したのはほぼ間違いなくドッペルの方の黒崎さんだと思いますが、それにしては遺体の入った冷蔵庫を開けた後&木村ドッペルを見た時に動揺が見られるため、本当は殺したくなかったけどけじめを付けるために本物の黒崎さんが泣く泣く殺してしまった説も否定出来ない)
そして、ドッペルの方の木村さんは本物の木村さんが死んでしまった事への絶望+自分の偽者が生み出した歪みを正そうと覚悟していた黒崎さん(本物)の手で刺されているのが大変流行り神的といいますか、切ないですね…;(木村さん自体は何も悪くないのに、黒崎さんに一方的な想いを寄せられたのが運の尽きというか…彼が言うところの“命の回数券”が足らなかったんでしょうか?可哀想過ぎる;)

けど、いくらドッペルの方とはいえ最愛の木村さんですら、自ら生み出してしまった歪みを正そうとして刺す事が出来た黒崎さん(本物)ですから。
赤の他人である春菜のドッペルなんざ、躊躇いなく刺せたであろうなと仮定すると…やはり春菜ドッペルは本物の黒崎さんによって刺され葬られたと推察するのが一番しっくり来るのです。(んで、その遺体は施設の火災の際のどさくさで、道明寺辺りがこそっと回収したとか考えるとより自然。更に、『高額アルバイト』ではルート毎にエピローグで語られる遺体の総数が変化するんですが、科学ルートだと被験者の遺体16体+冷蔵庫の木村さん(本物)と黒崎さん(ドッペル)、春菜と赤坂とえみりの遺体しか出てないので、研究員の遺体やその他の遺体は組織が回収したものと考えられます。また、施設の研究員は村崎を含めた全7名の筈なんですが、オカルートではラウンジで暴走した被験者を取り押さえようとした二名の研究員が襲われ、その遺体を他の研究員三名が慌てて運び出す様子が黒崎さんの撮ったビデオに撮影されているんですが、7-(2+3)=2で村崎を除いたもう一人の研究員の行方は一切語られていないため、ある意味この研究員の存在が『高額アルバイト』内での最大の謎かもしれませんね。まあ、順当に考えれば道明寺辺りが派遣したスパイという事なんでしょうが)


で、話を元に戻すと、本物の黒崎さんの覚悟を利用して発生した被験者のドッペルを秘密裏に始末させていたと思われる村崎なんですが。
科学ルートだと黒崎さん(ドッペル)と村崎の二人とも虫に食われて死ぬため、本物の黒崎さんは施設の中に入る必要がなく、登場しなかった。(ちなみに、科学ルートだと木村さんのドッペルは事件後行方不明なので、組織に捕獲or処理されてるものと推測。一方の黒崎さん(本物)は事件後施設の焼け跡に現れるという、黒崎さんに似た女性の幽霊?の存在が目撃されているため、生死は不明ながらもいまだあの場所に縛られているものと思われます。出来れば、生き残った二人で奇跡の逃避行ルートとかあってもいいと思うんですが…流行り神なのでちと無理っぽいな;)
しかし、オカルートだと村崎がドッペル木村さんを外に出す前に、痺れを切らした本物の黒崎さんが中に入ってきて彼を刺してしまいます。
その際、せっかく村崎がパスコードを変えてまで閉めておいた玄関が解放されてしまったため、ドッペルの黒崎さんは彼からパスコードを聞き出すためにあえて生かしておく必要がなくなり、虫下し(解毒薬)であるブルーの錠剤を飲んでも手遅れなほど彼の状況を一気に悪化させて屠ったのでは?と仮定しました。
村崎と二人の黒崎さんはそれぞれ、自分の望みを叶えたら他の人間は速攻始末するつもりでいたでしょうから、オカルートでは黒崎さんの方が一枚上手だったという事なのでしょう。
つか、『村崎はドッペルの黒崎さんが裏切らないよう、自分への保険も込めて玄関のパスコードを変更→おかげで、玄関が本物の黒崎さんによって解放されるまでは、ドッペル黒崎さんも彼を下手に殺せずにいた』説がアリだとすると。
前回の考察で扱った、呂津先生(=村崎)とは共犯関係にある黒崎さんなのに、呂津先生と会った時に何故おかしな素振りを見せたのか?についても新たな説が発生するので、追記しておきますね。
前回の考察では、村崎が純也達の前で言わなくても良い事をペラペラと喋るので黒崎さんが不信感を抱いたとしたのですが、また別の説として『純也達が女性陣を連れて施設からの脱出を試みた時、玄関のパスコードが(村崎の手によって)勝手に変更されている事に初めて黒崎さんが気付く→その後も村崎がコードを教える気配がないため、不信感を抱かれたのでは?』と仮定です。
実は、前回もそのパターンについては考えていたのですが、綾ちゃん達を施設から逃がしたくないのは黒崎さんも同じ+手動で変えられるパスコードの他に、施設関係者なら全員知っている非常用の共通解除コード等があるとしたら黒崎さんも特に慌てる必要がないだろうと判断したため、考察からは一旦除外しました。
でも、今回の考察でこちらの方も説得力あるなと思ったので、めでたく採用です。
まあ、ここに書いていることは全て個人的な妄想考察で公式での正解ではないので、どちらでもお好みの解釈で、というカンジですかね~。


というワケで、あまり綺麗に纏まってませんが『高額アルバイト』についての考察はこれで終了です。
まだ、オカルートで本物の黒崎さんが人体発火を起こした仕組みについてとか、ドッペル発生の仕組みについて、虫が体内で増殖する際に質量に耐え切れずに肉体が分裂→発生するのとはまた違うメカニズムなんじゃないか?等々、細かい謎の幾つかは依然として残っているんですが…全ての謎に片を付けてしまうと、曖昧さゆえに自在な考察が出来る流行り神的な浪漫が失われてしまうのもまた事実なので、後日追記する事もあるかもしれませんが、取り敢えずはここで終了です。
つか、『高額アルバイト』ってルートによってガラリと世界構造が変わる筈なのに、いくつかの事象は共有しちゃってるという性質の悪さなので、ひとつの謎を打ち消すとまた別の謎が出てきてしまうという、永遠のいたちごっこなのよね;
なので、ノボのアホ頭がこれ以上混乱する前に終了!
け、決して考えるのが面倒だとか、アホだからこれ以上上手い解釈が見つからないだとかじゃないんだからねッ!?

…ではでは、ここまでお付き合い頂きありがとうございました!
流行り神で考察出来るネタもいよいよ残り少なくなって来ましたが、どれも全力でやりたいと思いますので、また何かやらかしちゃった場合は宜しくです!



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考察にもならない今日のおまけツッコミ:


そこそこの優男であろう村崎よりも、ハゲマッチョな木村さんに胸ときめかせていた黒崎さん。
乙女系好き女子への新たなる扉、『ガチムチおっさんハーレクインロマンス』というニッチ過ぎるジャンルを開拓した事は衝撃であり、大いに賞賛に値します。
…つか、偶然か必然かは分かりませんが、黒崎さん渾身の『厨二病全開妄想日記』を見ちゃった時の村崎の衝撃を想像するに、「ダメだコイツ、早く何とかしないと…;」と脳内で殺害への決意を新たにしたとしてもそりゃ、仕方ねえわな;
んで、妄想日記を見られた側…ドッペルの方の黒崎さんは「どや?私の妄想、イケてるやろ?」と自信満々なんだけど、本物の方の黒崎さんは自分だけの密かな妄想だったのに、宅配テロじゃありませんがしっかり他人に晒されちゃって。
「のぐぉぉぉ…;あんな凄まじい妄想見られたからには、見たヤツ全員殺して私も死ぬぅぅぅぅ!!!」とか思っていても全く不思議はないなと思う次第です;
日記を見たのに殺られなかった純也達はラッキー?&妄想は誰にも明かさず個人でひっそりor趣を同じくする少数の同志の間でのみ、こっそりと楽しまれるべきだよね!
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