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毎日かあさん4 出戻り編 毎日かあさん4 出戻り編
西原理恵子 (2007/07/20)
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随分書くのが遅くなりましたが、大好きな西原理恵子さんの最新刊を読みました。

ノボルのサイバラさんとの出会いは「ロッキング・オン」誌上での小さな4コマだったんですが、その頃まだ結婚されてなかったせいか毒が本当にすさまじくて、見た瞬間「あ、この人スゴイ」と肌で感じたものですが、どうやら俺の勘は間違ってなかったみたいです。
それ以来出される本はほぼ買って読んできたワケですが、最近は結婚されてお子様も出来た事もあり、以前よりはだいぶ丸くなった−−けれど絵のヘタウマと世間への批判的懐疑的ツッコミアプローチの姿勢は常に忘れない(笑)良作を発表されてるのです。
で、今日紹介する「毎日かあさん」もそのひとつ。

読んで字の如く、自分の子供達の生態をサイバラ流に書いた本なのですが、流石サイバラさん、実際の親なのに子供達を一切美化してない!
「ホラ見て見て〜ウチの子可愛いでしょー!」という、親目線の押し付けを強要してくるそこらの凡百のバカ親(親バカではない)共の顔面に叩きつけてやりたいくらいの、西原流痛快子供観察マンガです。自分の子供はこうやって世間様にアプローチしていくんだよ、というお手本のような本。

そして、今回は特に親子、というよりは家族、というものによりスポットが当たった造りになってます。
実際に手に取って読んで欲しいので詳細は書きませんが、いままでサイバラマンガを見守って来た者にとって、ある衝撃の事実が描かれています。
ノボルさんも最初すごくビックリして、暫くぼんやりとしてしまいました。あの人を直接知ってるワケでも、何でもないんですがね。


そう言えば最近、サイバラマンガを「わざとらしい」「こすい」とか言う人もいますが、サイバラさんからしてみりゃ、そんなもんハナクソ程度にも感じてないんじゃないかなぁ。
何ったって、バイタリティーの凄さは常人の比じゃねぇもの。
そういうヒトがネットとかでちくちく批判書いてる間に、サイバラさんは現実に原稿書いて育児して、取材して…って、フル回転だものさ。
そういうヒトの批判すんなら、せめてその批判がサイバラさんをも上回る行動力で展開してないと、到底太刀打ち出来ないぞ〜?とサイバラマンガを読んでて思うノボなのでした。 

テーマ:漫画の感想 - ジャンル:本・雑誌



















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