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こんにちは、ノボル号です。


『愛妻の日』の今日、久々の映画レビューです。
くまのぬいぐるみ大好きなので、以前から凄く楽しみにしていた『テッド』、ようやく観てきました!
では早速、いつものように良い点と悪い点(不満点)に分けてピックアップ!


◎良い点
◎命が宿ったくまのぬいぐるみ『テッド』が、もはや反則モノの可愛さ
主人公(男)と共に歳をとった設定なので、外見は多少くたびれている&中身は下品なオッサンですが、動き&表情はもっふもふのプリップリ!
ぬいぐるみ好きなら誰もが一度は夢見るであろう、『生き物のように動いて話も出来るぬいぐるみがあったらなぁ』が、映画の中とはいえ叶っているのは素晴らしい!
そして、今までアメリカ人の作る“可愛い”はどこか日本人のセンスとズレている事が多かったのですが、今回は奇跡的に日本人の目から見てもテッドは文句なしにカワイイ!
ぬいぐるみとしては余計な眉毛が付いてるのに、一切気にならない&むしろチャームポイントなのもグッド!
◎テッドの可愛さだけに目が行きがちな本作ですが、実はこの映画、70~80年代のアメリカンカルチャー(特に映画・洋楽・TVドラマ)へのリスペクトやパロディーが随所に盛り込まれているので、それらが好きな人には更に堪らない内容となっています。
ちなみに私はどストライク世代なので、ほとんどの元ネタが分かって歓喜&主人公が持っている携帯の、テッドからの着メロ設定がアレのメインテーマな時点で『おお、アンタ良く分かっとるな!』と監督を無条件で抱き締めたくなった次第です(笑)。
また、普段海外の映画&音楽に興味のない人にはそのありがたさが分からないかと思いますが、知ってる人にとってはかなり豪華な有名人が複数カメオ出演しているのも堪りません。
◎アメリカンジョーク多めの脚本ですが、なるべく日本人にもニュアンスが分かるよう、字幕版は意訳かなり頑張ってたと思います。
◎ぬいぐるみが出てくるファンタジー映画なので終始ほんわかムードで終わるのかと思いきや、意外にシリアスな場面もあります。ディ○ニーではどう逆立ちしても作れまい(爆)。

×悪い点・不満点など
×R-15だけあって、エロネタ・下ネタ・不謹慎DQNネタが満載です。
単なる“可愛いくまちゃん映画”だと勘違いして観に行くのだけは、絶対に止めましょう。(勘違いしたまま観に行くと、某まどマギ映画を“可愛い魔法少女もの”と思って入り込み、すぐに苦い顔で出て行く親子連れみたいになると思われ)
ちなみにネタの過激具合ですが、私は下ネタ大丈夫な人間なのでむしろ“もっとやってもいいのよ?”と思うレベルの可愛いものに感じましたけど、『ふしだらなネタだなんて、たとえ作り物でも絶対に許せないザマス!』という堅物PTA気質の方は間違いなく観ない方がいいです。
×良い点で挙げた、アメリカンカルチャーを知らない世代だと随所に盛り込まれたサブカルネタやアメリカンジョークの意味が分からない為、面白さを感じる部分がガクッと減ってしまいます。
テッドの可愛さだけで充分、という人は全然構わないのですけどね。
×脚本の中で描きたかった事が複数あり、メインがはっきりしていないのでちょっと主張が弱い映画になってしまったのは残念でした。
また、かなり強引でご都合主義な展開も一部ある&王道だが簡単に先が読めてしまうストーリーなのも残念な部分でしたね。(個人的に「おっ?」と思ったのが、主人公とテッドがモーテルで本気で○○○合う→その後本音で語り合うシーンくらいですし;)
超どんでん返しとか、衝撃のラストとかあったらもっと良かったのかも?
でも、逆を言えば最後までリラックスして観られる映画&最終的には『テッドがあれだけ可愛いかったんだから、脚本のアラとか細けぇこたぁいいんだよ!』という結論に落ち着くのですが(爆)。



…というカンジでしたね~。
いや~、久々に個人的ヒットな映画でした。
テッドの可愛さに加え、映画内で登場するサブカルどストライク世代には堪らん映画です。
私のように子供の部分を捨て切れないまま、なんとなく大人になってしまったサブカル大好きな趣味人間に激しくオススメです。
いやぁ、主人公&テッドが趣味のためなら仕事も恋人も放り出してヲタ道まっしぐらなダメ人間・ダメぬいぐるみなので、まるで自分の姿を見ているようで、身につまされつつもしっかりと感情移入してしまいました。(流石に、趣味のためにウソついて仕事をサボるほど堕ちてはいませんけどね・笑)
今作ではメインテーマが曖昧だったので、今度はもう少し練られた脚本での続編があるなら期待したいところです。
下ネタ駄目じゃなくて且つぬいぐるみスキーの方なら見て損はない映画なので、是非是非劇場に足を運んでもふもふテッドに癒されるといいよ!

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